WELL-BEING TECHNOLOGY

“超福祉” 特設展示

超福祉展×WELL-BEING TECHNOLOGY

”超福祉” 特設展示コーナーについて

超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)」は、NPO法人ピープルデザイン研究所(以下、ピープルデザイン)主催、渋谷区、超人スポーツ協会ほか共催で、障害者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年より2020まで開催されました。そこでは、思わず「カッコイイ」「カワイイ」と使ってみたくなるデザイン、大きなイノベーションを期待させてくれる「ヤバイ」テクノロジーを備えたプロダクトの展示・体験に加え、従来の福祉の枠に収まらない魅力的なプレゼンターたちが登場するシンポジウム、多彩なワークショップなど、渋谷の街中のいたる場所でさまざまな企画が展開されました。累計30万人の来場者を集め、2020年に惜しまれながらも終了した「超福祉展」。

そんな超福祉展の主催者ピープルデザイン研究所とWELL-BEING TECHNOLOGYのコラボレーションが実現し、今回、特設展示スペースでの出展者を募集します

障害者をはじめとする社会的マイノリティの方々と、日本の福祉そのものに対する「意識のバリア」を「憧れ」へ転換させる意識のイノベーションを「超福祉」とするピープルデザインのVISIONは、あらゆる人のウェルビーイングを実現するテクノロジーをテーマにするWELL-BEING TECHNOLOGYのコンセプトに通じるものと考えます。障害者のみならず、高齢者、外国人、LGBTQ、子育て中の父母等々の、社会的マイノリティ用のプロダクト・テクノロジーはもちろん、その方々を対象にしたマーケット展開を模索している皆様にぜひご出展いただければと思います。

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展示サポート

本企画は超福祉展の主催者「NPO法人ピープルデザイン研究所」が、貴社のプロダクト・サービスを別の視点から捉え、その魅力や新たなマーケットの可能性を引き出し、より効果的に発信。また社会的マイノリティ(障害者・高齢者・子育て中のお母さん・外国人・LGBTQ)に向けての展開もイメージできるよう、クリエイティブを重視した展示方法も含めたアドバイスを行います。

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ディレクタ
NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事
田中 真宏

文化服装学院卒業後、スノーボードインストラクター、アパレルの販売員・企画・デザインを経て、2009年にNPO法人ピープルデザイン研究所の創設者 須藤シンジが代表を務める、ファッションを通じて障害者と健常者の”混ざり合い”をメッセージするネクスタイド・エヴォリューション社に入社。2012年、同研究所設立と共に運営メンバーに。「超福祉展」の立ち上げから関わり2017年からは全体プロデューサー兼ディレクターに。2021年4月より代表理事に就任。現在も福祉の概念を覆す様々なイベントやプロジェクトを企画展開している

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ディレクター
NPO法人ピープルデザイン研究所 理事
株式会社. LUYL 代表取締役
布施田 祥子

難病、大腸全摘、産後の脳出血を経て現在はオストメイト&左半身麻痺の障がい当事者。15年以上ファッションに関わる仕事に従事していた経験を活かし、障害の有無に関係なくおしゃれに履けるオーダーシューズブランド「Mana’olana(ハワイ語で自信・希望・期待の意)を設立。さらに誰にとっても『選択肢のある日常』が当たり前になる世界を目指し、障がい当事者と社会の橋渡し役として、「インクルーシブな視点」を企業や教育現場に浸透させる講演やワークショップ、商品開発のアドバイス等行っている

参加メリット

超福祉展の主催者であるピープルデザイン研究所がより効果的な展示方法アドバイス
障害をもつ人の課題や生の声を知るピープルデザイン研究所のメンバーが、展示方法のアドバイスを実施(会期前3回・会期後1回程度)。製品・技術の新しい展開や社会実装につながる機会として参加者への効果的な提案をお手伝い。
社会的マイノリティ(障害者・高齢者・子育て中のお母さん・外国人・LGBTQ)に向けた製品・サービスを対象とした特設展示コーナーで、関心の高い来場者とのコミュニケーションを加速
社会的マイノリティを含めた多様なひとの活躍が求められる今、コーナーとして展開することで関心の高い来場者に効果的にアプローチ。
これまでのマーケットへのアプローチに加え、社会的マイノリティへの製品・技術の新たな展開の可能性へ
新規事業や既存の製品・サービスの新しい展開に向けて、特に注目されている領域での市場調査や今後の方向性の検討に最適。この領域への展開に悩まれている方も、業界の専門家による展示方法のアドバイスにより、製品・サービスの今後の方向性や魅力・課題の発見が可能です。

スペース仕様・料金

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展示イメージ

限定価格

220,000円 (税込) ~ / 1社
※ 200,000円 (税別)

  • ※特別展示全体の小間位置、各社ブース位置は主催者が決定します。
  • ※希望者多数の場合は、申込期限前に締め切る場合がございます。

以下よりプランを選択いただけます。

A : 600mm x 600mmの机を使った展示

参加費 220,000円(税込)

※レンタル机込み

Aプラン

備品:600mmx600mm

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B:展示品の大きさによって費用を別途お見積りします

参加費 220,000円(税込)~

※カーペット、2口コンセント(1個/500Wまで)、スポットライト(1個)は両プランとも含まれています。
追加備品は別途有料でご注文可能です。

付帯サービス 社会的マイノリティに向けて製品・サービスの展開に課題をお持ちの方におすすめ!

  • 特別トライアルプラン特典 ピープルデザイン研究所(超福祉展主催)による、ブース内での設置、アプローチ方法等、展示方法のアドバイス(相談回数:会期前3回、会期後1回程度)
  • オンライン上での製品・技術紹介、名刺情報取得サービス
  • ※特設展示コーナー内の背面パネル、上部コーナー名看板については、ピープルデザイン研究所、展示会主催者にて、コーナー統一で装飾を行います。
  • ※寸法は変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。
  • ※上記以外の追加備品は、別途出展者が施工会社に追加申込が可能です。追加分のレンタル費用は、出展者様のご負担となります。

出展すると、来場登録者のリード情報がリアルタイムで取得できるオンライン機能も追加費用なしでご利用いただけます。

出展を迷っている方へ。下記をご参照の上、お気軽に事務局までご相談ください。

スケジュール

2024年  
9月~ 受付開始
10月下旬 予定 出展者説明会(動画オンデマンド配信)
~10月31日(木) 特設展示コーナー申込期限
11月上旬~ ピープルデザイン研究所 展示方法アドバイス(お打合せを実施)
11月末 出展料 お支払い期限
12月上旬 展示デザインFIX・施工届出
展示情報登録
展示方法ご相談 / 特設展示コーナー図面 等
12月2日(月) 予定 来場登録開始 (オンライン機能 OPEN:資料ダウンロード等 スタート)
施工・電気等の申請書類提出 / サポートプログラム申込み (該当者のみ)
2025年1月27日(月)~28日(火) 搬入・設営(各社展示品は出展者にて搬入・設営)
1月29日(水)~31日(金) WELL-BEING TECHNOLOGY 2025:会期
~2月28日(金) 予定 オンライン機能 CLOSE

※ オンライン機能の開催期間をはじめ、上記は現時点の 予定 となります。
ご了承いただけますようお願いいたします。

お申込方法

  • 1. オンライン申込サイトにアクセスする
    https://application.jcdbizmatch.jp/jp/nanotech2025/convertech
  • 2. 【展示会名】の項目にて 「 WELL-BEING TECHNOLOGY 2025 」 を選択する
  • 3. 【出展者情報】、【出展申込者】の項目は、各種必要事項を記載する
  • 4. 【お申込内容および出展料金】の項目は 下記内容 を記載する
      入力箇所:「主催者企画ブース
      記載内容:(金額)220,000円 ×(小間数)※税込金額をご記入ください
  • 5. 【出展製品・技術】等の項目を記載する
  • 6. 【連絡欄(ご要望等)】の欄に「超福祉 特設展示コーナー」と記載する

※ 出展料金のお支払いは 申込月中にご請求書を発行 → 翌月末のお支払い を予定しておりますが、お支払時期のご希望等があれば、【請求に関するご希望】欄にご記載いただけますよう、お願いいたします。
(ご請求書は 別途ご連絡する出展者マイページ からダウンロードいただく形式となります)

お問合せ

WELL-BEING TECHNOLOGY事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)

TEL: 03-5657-0761 E-mail:wt@jtbcom.co.jp